ご挨拶

結婚相談所ショウケイサポートの結婚カウンセラーの上林(うえばやし)と申します。 数ある結婚相談所から当相談所にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。

価値観の多様化もあり30歳を過ぎても独身の方が増えています。私自身30歳を過ぎても結婚願望がなかったのですが、34歳でご縁があり結婚をしました。結婚でパートナーができ、出産で家族ができると価値観が一変し、日々の生活にてパートナーや家族がいることで幸福度が高まりました。今では結婚して本当に良かったと思っています。

「結婚したい」という思いをお持ちでも、自らの意思で婚活しないと出会いが得れない現代においてその思いを実現できる場が作れたらという思いで結婚相談所を開業致しました。開業して5年目になりますが、結婚相談所を通じた婚活が結婚する為の一番の近道だと確信しています。

精神的にも金銭的にもハードルが高い結婚相談所ですが、それを乗り越え入会していただくからには短期(10ヵ月以内)で成婚していただきたい。『結婚相談所のシステム』と当相談所の『短期成婚現するサポート体制』を利用すれば、十分に短期での成婚が可能だと確信しております。

当相談所は短期成婚・成婚第一を掲げる結婚相談所として、短期成婚を可能にする『結婚相談所の良さ』を伝えていくと共に共感者には『短期成婚を実現するサポート』を実践し、成婚者を多く生み出していくことを目指します。

結婚カウンセラー 上林俊訓

カウンセラーのプロフィール

氏名:上林俊訓(うえばやし としのり)

昭和55年1月6日生まれ、O型、山羊座

家族構成:妻と子供4人(6歳、4歳、0歳双子の息子)、両親と3世代同居

大阪府の能勢町生まれ、能勢町在住。親の土地に別宅を建築して暮らしています。

大学卒業後、15年間の全国勤務の社会人経験を経て、Uターンにて2020年に帰省。地元地域に結婚相談所を開業。

私の結婚・子育て経験

妻とは2014年07月に結婚致しました。交際期間は実質4ヵ月間ほどで、知り合って7カ月後には妻のご両親に結婚承諾のご挨拶にお伺いしました。スピード結婚でしたが、交際期間を合わせて10年間ほど経った今でもお互いの価値観を尊重しつつ、仲良く暮らしております。私の経験では、交際は『期間』が重要ではなく、短い期間でもどれだけお互い価値観の擦り合わせの機会を多く持つかの『密度』だと思います。また、女性の場合は特に子供が出来て母親になると価値観も大きく変わるため、結婚前にお互いの価値観や相性の擦り合わせに拘って、交際期間を延ばしても、婚期が遅れるだけだと思います。

結婚時の年齢は34歳。結婚をしても子供が出来るまでは結婚前の交際の延長のような感覚でした。3年半後の2018年1月に長男を授かりました。出産の立ち会いをして、生まれて初めて生まれたばかりの子供を見た時は、そのすべてが新鮮で、見ため、その鳴き声の響き、指先までしっかりした端整な体の作りには、感動しました(私は男性なので、そんな観点)。自分の子供が出来るまで、子供と接した経験がほとんどなかったので、泣いている子供をどうあやしていいのかもわからないですし、ミルク作り方、おむつ交換、寝かせ方などの子供の世話の仕方も何もわかりませんでした。子供を身近で見るのも初めてだったので、子供の一挙手一投足が新鮮でした。今でも子供の行動を見ていると、日々気づかされることが多いです。

子供が出来ると、生活が一変しました。子育ての大半は妻にしていただいているのですが、仕事の合間に手伝うだけでも子育ての大変さがわかりました。妻は子供第一の価値観に変わり(妻は子供を作ることを強く望んでいたので、特に変わったのかもしれません。)、子供につきっきりで妻というより母親っていう感じになりました。約1年半後の2019年8月には次男が誕生。子供が1人でなく2人になるとさらにやることが増えした。2024年4月には双子を出産し、今は4人の子育てに妻と共に奮闘中です。

妻ができ、子供が出来て感じたのですが、家族が出来ると自分の時間や金銭面では負担はかかるのですが、それ以上に(その何倍も)愛情をもって接することが出来る相手と毎日一緒に生活できることで私の生活に潤いが出て、より充実した人生になりました。結婚して、子供を持って、本当によかったと感じています。結婚前は結婚に興味がないし、むしろしたくないという価値観だったので、家庭を持って価値観が大きく変わりました。

相談所名の由来

ショウケイサポート豊能川西の「ショウケイ」は資産承継の承継です。婚活を通じて、次世代を作るきっかけ作りをすることで資産承継のサポートをしていきたいという思いをこめ、ショウケイサポートに致しました。また、それを豊能地区(能勢町、豊能町、池田市、箕面市、豊中市)、川西市近隣(川西市、猪名川町、宝塚市、伊丹市、西宮市、尼崎市)を中心に地域密着で行うという思いから、「豊能川西」と付けています。